makeコマンド とは

たまに makeコマンド を使うことがある。
意味がわからず使っていたが、調べてみた。

結論から言うと、ソースファイルをコンパイルし、実行ファイルを作成するコマンド。

postfixの証明書作成を例にすると・・・

$ cd /etc/pki/tls/certs/
$ sudo make mail.pem

この makeコマンド では、
「/etc/pki/tls/certs/」に「mail.pem」というファイルが作成される。
このファイルは「/etc/pki/tls/certs/」内のソースコードコンパイルして作成されたもの。
コンパイルのルールは MakeFile に書いてある。

勉強になりました。